野本三吉 のもと さんきち  本名 加藤彰彦

横浜国立大学学芸学部教育学科卒業後、5年間の教師生活を経て、各地を放浪。現在、横浜市立寿生活館勤務。
著書
『ぼくは太陽の子どもだった』(写真集)青年社/『爆破-人間原型論序説』青林堂/『不可視のコミューン』社会評論社/『いのちの群れ』社会評論社/『裸足の原始人たち』田畑書店(1回日本ノンフィクション賞)/『太陽の自叙伝』柏樹社/『個人誌 生活者』社会評論社/『寿生活館ノート』田畑書店

戦後児童生活史-子どもたちの原像を求めて 野本三吉 著 共同出版 1981年