阿部謹也　　　あべ・きんや

1935年生まれ。一橋大学経済学部卒業。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。小樽商科大学教授、一橋大学教授、一橋大学学長を歴任。現在は、一橋大学名誉教授。
著書は、『刑吏の社会史一中世ヨーロッパの庶民生活』（中公新書）『ハーメルンの笛吹き男－伝説とその世界』（平凡社・ちくま文庫）『中世を旅する人びと』（平凡社）『中世の窓から』（朝日選書）『「世間」とは何か』（講談社現代新書）など多数。（日本社会で生きるということ　朝日新聞社刊奥付より）

1935年生まれ。一橋大学経済学部卒業、同大学院社会学研究科修了。
現在、一橋大学学長。専攻はドイツ中世史。
著書に「ハーメルンの笛吹き男」－平凡社、後にちくま文庫所収、「中世を旅する人びと」－平凡社、「西洋中世の愛と人格」－朝日新聞社、「ヨーロッパ中世の宇宙観」－講談社学術文庫－など。（「世間」とは何か　阿部謹也　著　講談社現代新書－カバーより）

「世間」とはなにか　　　　阿部謹　也著　　　講談社現代新書　　講談社　　　1995年7月刊

日本社会で生きるということ　　阿部謹也　著　　　朝日新聞社　　1999年3月